2015年06月15日

ザクシールド…迂闊!【MG MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク】No.11

胴体、脚、腕など、主要な部分が何となく出来上がってきたので、
周辺部分を色々と製作していきます。

今回はザクの特徴の一つでもある右肩のシールドです。
この右肩のシールドと左肩のスパイクアーマーという「左右非対称」というのが、
当時のロボットにはない「よく分からんけど何となくリアル」なイメージを生み出しているのだと思います。

肩のパーツを大型化したので位置が合う部分に接続用のボールジョイント(雄)を
設置すればそれで完了なのですが、それですと面白みに欠けますし、
ver.2.0の接続方法が非常にいい感じなのでそれをトレースします。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

接続アームの形状にプラ板(多分1.5mm)を切り出します。
瞬間接着剤の点付けでプラ板を4枚貼り合わせて同じ形状になるように整形します。
ちうなみに左側がver.2.0のパーツです。
それなら素直にver.2.0の部品を使えという感じですが・・・(笑)

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

重ねて整形したプラ板を剥がすとこんな風に同じパーツが4枚出来ます。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

WAVEのボールジョイントを挟んで、アームの両サイドが可動できるようにしておきます。
強度確保用のステー(?)は丸棒とパイプの組み合わせです。
あまり見える部分でもないので横着しましたが、簡単で効果的な方法だと思います。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

組み上げた接続アームを肩パーツに乗せてみました。
シールドもスパイクアーマーも同様の取り付け方法を考えていますが、
位置関係が異なるので、また現物合わせの調整が必要になると思われます。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

シールドとの接続方法も、ver.2.0の仕組みをそのまま踏襲しています。
大きく跳ね上げることが可能ですが、通常時は切り欠いたシールド内側に収まるので、
肩から離れ過ぎずに適度な状態でしっかり収まります。

・・・で、ここで実際に各種06Rを実際に組んだことのあるマニアックな方なら
お気付きかもしれませんが、アタクシ大きなミスをやらかしてしまいました。

黒い三連星仕様のシールドの表側と同じカラーだったので気付かなかったんですが、
何となく形状に違和感があって記憶を紐解きながら他のMS-06Rのインストを確認すると・・・

迂闊!
このシールドの内側のパーツ、シン・マツナガ用のパーツでした!

そうなんです、シールドの内側の角に補強用のリブが入っているのは
「近接戦に特に強いこだわりがある」シン・マツナガ専用機の特別仕様らしいのです。

このような状態で様々なザクのパーツを保管していた私が悪いんですとも・・・
MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

リブを削り落とせば簡単に三連星仕様にすることは可能ですが、
今回は見なかったことにしちゃいます。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

ver.1.0のシールドはver.2.0のものよりも長さがある為に特に細く見えがちなので、
左右で各4mm、合わせて8mmほどプラ材で幅増ししました。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

本来であれば幅増しした分、内側のディティールの調整も必要なのでしょうが、
ここも都合よくスルーします。
奥はジョニーライデン用のシールドですが、やっぱり内側の角にはリブがありません。

ザクのシールド一枚取っても、外側は1枚ものの板なのか、
表と裏の間は中空なのかムクなのか、丈夫じゃないと意味がないけど重すぎないのか・・・など
色々なことが気になってきます。
科学的や物理的に考えた方がリアリティーは高くなる一方で、
模型としてのリアル感と相反する要素も生まれてきたりするので、
そのあたりは余り深く考えすぎないように「お気楽」に楽しみたいと思います。

2015年06月03日

腹部と腰部の改修【MG MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク】No.10

脚のアウトラインが出来上がったので次は腰の加工に入ります。
太腿を収納する関係上、脚部の形状が出てからでないとバランスが分からず・・・
行き当たりばったりモデリングです。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

股関節部分はボールジョイントを廃して軸可動方式にしたので、
ノーマルパーツのボール部分を削って4mm棒にしました。
腰の接続に関節を増やしたので、VOLKSのポリパーツを仕込みました。
引き出し式関節にしておけば、あとで胴体の長さが調整可能だから・・・という理由です^^;

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

腹部のパーツは上下の不足分をプラ材で付け加え、
中央部分には関節接続用のステー(と言ってもハメるだけですが)を追加。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

胸部と合わせるとこんな感じに。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

ふんどしパーツは左右にプラ板を貼って幅増ししました。
ここがしっかりしていると力強い印象になりますね。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

フロントアーマーはプラ板で形状を調整しました。
ノーマルはややハイレグ(笑)感があるので、そこはちょっと軽減方向で。
接続はコトブキヤのABSユニット02を利用して、
腰フレームに埋め込んだポリキャップに引き出し式で接続します。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

リアアーマーは開き気味に角度をつけて接続したので、
それにラインがつながるようにサイドアーマーの後ろ側の角度を開きました。
アーマー裏側にPカッター等で薄く筋を入れてゆっくり折り曲げます。
これも伝統的(?)な初代MGザクの改修方法で、MAX作例に倣ったものです。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

スカートの隙間をプラ材などで調整します。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

スカートのアウトラインを調整し、シアノンDWで形状を整えます。
もうこの辺は圧倒的に現物合わせです・・・

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

アクションベース取り付け用の接続部をお尻部分に設置します。
3mmの軸が接続できるようにプラ材で包んだポリキャップを仕込みました。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

スカートを後部下方から見るとこんな感じです。
スカートアーマーの厚みを調整するのとかが・・・結構苦手です。

MS-06R-1A ver.1.0 高機動型ザク2 黒い三連星仕様

出来上がった腰回りはこんな感じです。
細かなディティールをどうするかはこれから考えなくちゃ・・・です。

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